研修ご担当者様必見!2022年度新入社員の育成が上手くいく研修とは? 〜事前準備編〜

新入社員研修とは

多くの企業では、オリエンテーションとして新入社員向けの研修を行います。

新社会人として基礎のビジネスマナーを身につけ、会社の一員として協働するためのチームワークを意識してもらうために実施します。

近年では、対面の集合型研修のみならず、ビデオチャットなどを使ったオンライン研修や、対面とオンラインを併用したハイブリッド型研修もあります。

こうした研修のあり方の変化で、新社会人研修にも新たな工夫が求められてきています。

新入社員研修の目的

新入社員研修には様々な目的がありますが、大きく2つに分けることができます。

  1. 社会人基礎ビジネスマナーを身につける
  2. チーム・コミュニケーションを強化する
1. 社会人基礎ビジネスマナーを身につける

新卒で入る新入社員のほとんどは、社会人として働いた経験がありません。

アルバイトやインターンシップ、就職活動で、ある程度の経験やマナーを身につけているとは言えども、社会人として求められるスキルは十分に身についておらず、一人ひとりの習得度も異なります。

電子メール、電話応対、顧客訪問など場面ごとのビジネスマナーの使い分け方仕事に対する取り組み方など、社会人にとって基礎となるマナーを研修で教えることが重要です。

2. チーム・コミュニケーションを強化する

新入社員研修でチーム・コミュニケーションに関する研修が必要な理由は2つ挙げられます。

1つは、会社の一員として働く上で、チームで協働する力が求められるためです。
会社では「企業利益」など、一つの目標を達成するために、複数の社員で協力することが多いです。
こうした共同作業を円滑に行うためには、良質なコミュニケーションが必要となってくるため、仕事を始める前に、チーム・コミュニケーションに関する研修を実施することが多くなっています。

2つ目は、新入社員同士の絆を深めるためです。
特に、近年のオンライン化の加速によって、内定者同士で集まる機会も減っています。
そんな中、仕事を始めてから悩みを1人で抱え込み、早期離職してしまう新人社員が多くなっています。
こうした背景もあり、新入社員同士が初めて顔合わせをする新入社員研修で、チーム・ビルディングを行うことができる研修の必要性が高まっています。

準備はいつまで?

新入社員研修は、多くの場合、約2ヶ月前から準備を始めます。

2ヶ月の間、理念•方針について話し合い、次年度の新入社員について事前に打ち合わせます。

研修を外部委託する場合は、この段階で、それぞれの企業様特有の仕事方針や社内用語に関して認識を合わせます

仕事をする上で仕事方針や社内用語は無意識のうちに使用されています。

例えば、言動・服装に関して「身だしなみ」という言葉を使う事もあれば、「身だしなみ」と言う言葉を用いずに、「アピアランス」という表現で揃えている会社もあります。
髪のセットや立ち姿勢に関しても、前髪の有無、手の揃え方など会社によって方針は異なります。

こうした仕事の方針などに関する認識合わせの場を設けることは、新入社員研修の準備のみならず、既存の用語の再定義や、新しい用語を作る機会にもなります

研修の事前準備は多義にわたるため、準備期間は短くても1ヶ月〜3週間程度設けると良いでしょう。

研修担当として準備する内容

研修開催までの2ヶ月、打ち合わせする内容は以下のように様々なものがあります。

  1. 費用:研修内容・期間・規模によって値段は変わりますが、下記が参考費用です。
    【3名までの研修;1人あたり15,000円】
    【10名までの研修;1人あたり12,000円】
    【11名以上の研修;10,000円】
  2. 目的の明確化…研修企画者等の間で、研修開催目的を明確にします。
  3. スケジュール作成…3日間の研修、1ヶ月間の研修など、実施期間によって内容や形態が変わります。研修の実施期間に合わせてスケジュールを立てます。
  4. 新入社員が働く現場を事前視察…新入社員に対して的確な指導を行うためには、新入社員が働く職場を研修講師が実際に視察することが必要です。こうした視察を元に、研修で使う事例やロールプレイングを準備することで、研修中も実際の職場に近い形で新入社員に仕事を教えることができます
  5. 会場手配…人数や規模を考慮し、会場を手配します。
  6. カリキュラム作成・事前テキスト作成…研修の費用・目的などに合わせ、研修で実際に使用するテキストを作成します。
  7. 受講者への案内…最後に受講者への案内を忘れずに行いましょう。実施形態・場所・時間帯・服装など、受講する新入社員が必要な情報を告知します。

まとめ

新入社員と企業との間で良い関係を築くために、新入社員研修の準備を目的確認の段階からしっかり行っていく必要があります。

その会社特有の目標、または今年の新入社員特有の性格など、あらゆる要素を考えて研修を企画する必要があります。

おもてなしパートナーズでは、社員により合った研修にする為に、新しく採用された社員に対して個別の事前面談を行った事例もあります。

そういった特徴を一つ一つ見極め、研修をカスタマイズしていくことが研修開催準備のポイントです。

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